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うらみごと

元彼と出会ったのは、二十代半ば。
なんども傷つきながら、振り回されながら、それでも好きで、共に生きたくて。
全力で一緒に居るうちに、わたしは三十路になっていました。

このまま結婚できなくても、子供がいなくても、それで良い。
変わらず彼と共に過ごせたら、それだけで良い。
毎日楽しく心地よく過ごしていれば、いつか不意に、その時が来るかもしれないし。

そう思っていた昨今、突如として振られた。
何年も一緒にいて、それでも人生を共に生きる相手としてみてもらえなかったことに、心は潰れました。


元彼と一緒に暮らしている間、ありがたいことに、何人かの男性が好意を向けてくれました。
好意の形は様々だったかもしれないけど、私は、そのすべてに対して、きちんと目を向けませんでした。
元彼が居たからです。
共に暮らす元彼がいたから、他にどんなに気になる異性がいても、関わってこなかった。
(当然ではありますけどね^^;)
あのとき、ああしていれば、こうしていれば。
もしもあのとき、元彼がいなかったら、あの人に本気で向き合ってたら。。。
過ぎたことだから、仕方ないですけど、
私に見る目や決断力がなかったのもありますけど、
たまに考えてしまいます。


恨み言になってしまいますが、、
別れを決断するタイミングが、少なくとも4年くらい遅かった。
三十路わりと過ぎてから振るとか、私が何をしたって言うのか…

フルタイムで働きながら家事して、でも機嫌よく、日々楽しく心地よく暮らせるよう勤めたつもり。
いまの部署だって、元彼の希望でシフト勤務だった前の部署を辞め、異動してきたところです。
本当は前の部署の仕事を天職だと思っていたし、ずっと続けたかった。
けど、元彼といたいから異動して、今の部署で畑違いの業務に辛くて泣いたりしつつ頑張って、成果を出して、年俸もあがった。
元彼には、「仕事辛いって愚痴言われるのが、自分のせいって言われてるみたいで不愉快」と言われた。
掃除洗濯だって、元彼はほぼ何もしないから、無理なく楽しんでやるよう努めてきた。
作り置き料理も、まずしい内容にならないように、経済面栄養面だけじゃなくて彼の好きなもの美味しいものを考えて、毎日飽きないように、工夫していたつもり。
同僚がランチ行くの横目に持参弁当食べて、そのぶんこつこつ貯金して、
美容にかけるコストをなるべく抑えながら、見た目も小綺麗にするよう努めて、

一緒に居られると思っていたうちは、ぜんぶ、別に苦じゃなかった。
ここまでしても振られるんじゃ、自信無くす。

先日友達に、私の生き方ややり方に問題があるから、こうなるのかな…と話したら、彼女はこう言いました。
「少なくとも私は、アフターファイブに会うことがあると必ずお弁当バッグさげてるこみんに、問題があったとは思わない。
長年共働きで共同生活してきたなかで、片方の負担や努力を全然分からず、話し合いで認め合えず、挙句にいきなり、やっぱり一人がいいから出て行けなんていう人、悪いけど普通じゃない。もう構わないほうがいいよ」

…泣きました。
友達だから、私を慰めるような言葉を選んで言ってくれるのは当然かもしれませんが、、、
それでも、救われました。

はぁ。
まぁ、こんなことばかりジメジメ言ってても仕方ないのは分かってるんですけどね。



明日は連休最終日。
掃除して洗濯して、新鮮な野菜を買いだして、作り置き料理をして。
元気よく、暮らしていきましょう。